種別 | 論文 |
主題 | AI技術を利用したコンクリート表面形状の評価方法 |
副題 | |
筆頭著者 | 石関嘉一(大林組) |
連名者1 | 中林拓馬(大林組) |
連名者2 | 国島広弥(大林組) |
連名者3 | 小俣光弘(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AI、construction joint、dam、green cut、laitance、neural network、レイタンス、レイタンス処理、AI、ニューラルネットワーク、ダム、打継ぎ |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1180 |
末尾ページ | 1185 |
年度 | 2020 |
要旨 | レイタンス後のコンクリート表面の評価方法として,一般には熟練技術者による目視評価が採用されている。しかし,少子高齢化に伴い熟練技術者は減少し,評価基準が正確に伝承されない危険性が発生する。そこで,レイタンス処理を実施したコンクリー表面を撮影し, AI 技術を利用した評価方法を検討した。その結果,熟練技術者が 4 種類に分類した評価基準に対して,画像を用いた AI 評価の正答率が 98% 以上であることを確認できた。また,レイタンス処理を行ったコンクリート表面の凹凸状態においても,画像による定量評価が可能であるとこが確認できた。 |
PDFファイル名 | 042-01-1196.pdf |