種別 |
論文 |
主題 |
振動締固め時間がコンクリートの力学的特性および細孔構造に与える影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
坂野大世(立命館大学) |
連名者1 |
山田悠二(福岡大学) |
連名者2 |
川崎佑磨(立命館大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Vibration compaction time、 filling rate、 Mechanical properties、 Pore size distribution、 Total amount of pores、振動締固め時間、充填率、力学的特性、細孔径分布、累積空隙量 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1198 |
末尾ページ |
1203 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,スランプ12cm を基準としたコンクリートの振動締固め時間が,充填率,力学的特性,細孔構造に与える影響について検討した。振動締固め時間は,コンクリート標準示方書に規定されている5〜15秒に基づき,0,5,15,25 秒の4 ケースで実験を行った。その結果,振動締固め時間の増加に伴い,充填率および圧縮強度がわずかに増加した。細孔構造に関しては,径のばらつきが小さくなり,小径化することが確認された。 |
PDFファイル名 |
042-01-1199.pdf |