種別 |
論文 |
主題 |
PC箱桁ラーメン橋における上部工コンクリート圧送時の管内圧力の測定結果に関する報告 |
副題 |
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筆頭著者 |
赤池考起(安藤・間) |
連名者1 |
白岩誠史(安藤・間) |
連名者2 |
栗原浩彦(安藤・間) |
連名者3 |
森本公彦(丸河商事) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bridge superstructure、long distance pumping、pipe pressure、horizontal conversion factor、橋梁上部工、長距離圧送、管内圧力、水平換算係数 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1228 |
末尾ページ |
1233 |
年度 |
2020 |
要旨 |
PC箱桁ラーメン橋の上部工のコンクリ−ト打込みは,地上から数10mの高さまで水セメント比の小さい粘性の高いコンクリートを圧送により打ち上げるため,コンクリ−トが配管内で閉塞する可能性が高い。そのため,本工事では,地上,鉛直管上部,橋面上の3か所で管内圧力を測定し,圧力挙動を監視した。測定の結果,閉塞箇所の早期発見が可能であることが確認できた。また,測定した管内圧力の値から実吐出量,各輸送管の水平換算係数と水平管1m当りの圧力損失を算出し,スランプとの関係について確認を行った。 |
PDFファイル名 |
042-01-1204.pdf |