種別 |
論文 |
主題 |
60年以上経過した長安口ダムの堤体コンクリート内部から採取したコア供試体の物性値の評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
川原恵理子(徳島大学) |
連名者1 |
阿邉浩市(麻生セメント) |
連名者2 |
橋本親典(徳島大学) |
連名者3 |
渡邉健(徳島大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
ae concrete、AEコンクリート、analysis for mixture proportion of concrete using the hardened concrete、compressive strength、concrete of dam body inside、core specimen、resistance for freezing and thawing、コア供試体、凍結融解抵抗性、圧縮強度、堤体コンクリート、配合推定 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1246 |
末尾ページ |
1251 |
年度 |
2020 |
要旨 |
長安口ダム(徳島県那賀郡)は,昭和 31 年に建設された重力式コンクリートダムで約 60 年間その役 割を維持してきたが,洪水調節機能の向上を目的とした改造事業を行った。それに伴い,撤去した堤体コン クリートについて,物性値の評価および配合推定を行った。その結果,圧縮強度は 40N/mm^2程度である,中性 化していない内部のコンクリートである,耐凍害性を有する AE コンクリートである等が確認できた。 |
PDFファイル名 |
042-01-1207.pdf |