種別 | 論文 |
主題 | 孟宗竹繊維補強ポーラスコンクリートの各種性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 山田宏(鹿児島工業高等専門学校) |
連名者1 | 牛之濱大星(鹿児島工業高等専門学校) |
連名者2 | 関友則(住友大阪セメント) |
連名者3 | 小堺規行(住友大阪セメント) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | flexural strength、mix design、moisture condition、Moso bamboo fiber、porous concrete、ポーラスコンクリート、含水状態、孟宗竹繊維、曲げ強度、配合設計 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1300 |
末尾ページ | 1305 |
年度 | 2020 |
要旨 | 高い引張特性などの特徴を有する孟宗竹の有効利用を目指して,舗装用材料としての孟宗竹繊維補強ポーラスコンクリートの開発を行っている。本論文では,孟宗竹 繊維と粗骨材の混合物の実積率によって配合設計した硬化体を用いて, 孟宗竹繊維の含水状態および混入量に着目して,孟宗竹繊維補強ポーラスコンクリートの基本的な硬化物性に関する評価を行った 。その結果,孟宗竹 繊維の含水状態および混入量が孟宗竹繊維補強ポーラスコンクリートの透水性,圧縮強度,曲げ強度,曲げタフネスおよび骨材の飛散抵抗性に与える影響を明らかにした。 |
PDFファイル名 | 042-01-1216.pdf |