種別 |
論文 |
主題 |
普通コンクリートの推定式を基本式としたポーラスコンクリートの静弾性係数推定式の検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
武田昌也(日本大学) |
連名者1 |
齋藤俊克(日本大学) |
連名者2 |
出村克宣(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
age、compressive strength、estimating formula、mass of unit volume、percentage of voids、porous concrete、static modulus of elasticity、ポーラスコンクリート、単位容積質量、圧縮強度、推定式、材齢、空隙率、静弾性係数 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1312 |
末尾ページ |
1317 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,目標空隙率10〜30%としたポーラスコンクリートの圧縮強度および静弾性係数を明らかにした上で,その静弾性係数推定式として,日本建築学会「鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説」に示されるNew RC式および同規準1991年度版の推定式の適用性を検討すると共に,それらの推定式を基本式とした新たなポーラスコンクリートの静弾性係数推定式について検討している。その結果,日本建築学会の二つの式ともポーラスコンクリートの静弾性係数推定式としての適用性は高いと推察され,それらの推定式を基本式とした,ポーラスコンクリートの新たな静弾性係数推定式を提案している。 |
PDFファイル名 |
042-01-1218.pdf |