種別 |
論文 |
主題 |
再生骨材Lを用いた再生コンクリートの材料分離に伴う再生骨材Lの割合変化に関する研究 |
副題 |
|
筆頭著者 |
山田悠二(福岡大学) |
連名者1 |
石川祥太(福岡大学) |
連名者2 |
江本幸雄(福岡大学) |
連名者3 |
|
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Filling abilityRecycled aggregateRecycled concrete、Segregation、再生コンクリート、再生骨材、材料分離、間隙通過性 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1336 |
末尾ページ |
1341 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,配合上の再生粗骨材Lの容積混合率を50%として再生粗骨材Lと普通砕石を混合使用した再生コンクリートにおける,振動締固めに伴う再生粗骨材Lの分布状況の変化に関する基礎的な知見を得ることを目的に,ボックス形容器を用いた加振時のコンクリートの間隙通過性試験を実施し,間隙通過性の評価とともにボックス形容器内での再生粗骨材Lの分布状況の変化について検討した。その結果,振動締固めに伴い再生粗骨材Lの単位量が多くなる箇所や,再生粗骨材Lの混合率が配合上の混合率よりも大きくなる箇所が生じることを明らかとし,その変化の度合いについても示した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1222.pdf |