種別 |
論文 |
主題 |
硝酸塩系硬化促進剤を用いたコンクリートのフレッシュ性状と初期強度発現性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
堀田和宏(大林組) |
連名者1 |
神代泰道(大林組) |
連名者2 |
酒井正樹(大林組) |
連名者3 |
吉田理紗(大林組) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
accelerator、compressive strength、early age、integrated temperature、properties of fresh concrete、setting time、フレッシュ性状、凝結、積算温度、初期材齢、圧縮強度、硬化促進剤 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1354 |
末尾ページ |
1359 |
年度 |
2020 |
要旨 |
練混ぜから1時間はスランプ15cm以上を確保し,6〜8時間後に圧縮強度12N/mm2に到達するコンクリートを検討するため,硝酸塩系硬化促進剤と早強ポルトランドセメントを使用したW/C=35%のコンクリートの各種性状を確認した。その結果,硬化促進剤と減水剤の相性が重要であり,硬化促進剤を対セメント質量の4〜8%添加し,高性能AE減水剤を使用することで,目標性能を満足することを確認した。また材齢初期の圧縮強度と積算温度の関係から,目標強度と材齢に応じた硬化促進剤の添加率の目安を得ることができた。 |
PDFファイル名 |
042-01-1225.pdf |