種別 |
論文 |
主題 |
細骨材に対する焼却主灰の置換率および養生条件が無焼成レンガの圧縮強度に及ぼす影響 |
副題 |
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筆頭著者 |
藤沼智洋(フジタ) |
連名者1 |
藤倉裕介(フジタ) |
連名者2 |
Sanjay PAREEK(日本大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Compressive strength、Fly ash、Incineration bottom ash、Non-Burnt Brick、Pore Volume Diameter、フライアッシュ、圧縮強度、無焼成レンガ、焼却主灰、細孔径分布 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1384 |
末尾ページ |
1389 |
年度 |
2020 |
要旨 |
CO 2 削減,フライアッシュおよび都市ゴミ由来の焼却主灰の 有効活用の観点から, 本研究では,フライアッシュおよび焼却主灰を原料とした無焼成レンガの圧縮強度について,焼却主灰の細骨材に対する置換率,養生条件を変動因子として,実験的検討を行った。本実験での研究範囲における結論としては,焼却主灰の置換率が増大すると,いずれの養生でも圧縮強度が低下する傾向を示した。一方,高温で養生を行った場合,養生時間が延びるにつれ,圧縮強度が増大する傾向を示した。また,微細構造の空隙と圧縮強度の相関性も併せて確認された。 |
PDFファイル名 |
042-01-1230.pdf |