種別 |
論文 |
主題 |
等比共面電極を用いた埋設型枠中の空隙検出方法に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
岩瀬裕之(岐阜工業高等専門学校) |
連名者1 |
藤村颯飛(岐阜工業高等専門学校) |
連名者2 |
宮崎祥多(岐阜工業高等専門学校) |
連名者3 |
長澤弘樹(岐阜工業高等専門学校) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
electric capacitance、embedded formwork、equal area ratio coplanar electrode、proximity sensor、void detection、埋設型枠、空隙検出、等比共面電極、近接センサー、静電容量 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1492 |
末尾ページ |
1497 |
年度 |
2020 |
要旨 |
等比共面電極と静電容量形近接センサーを用いて埋設型枠内の空隙を検出する方法について検討した。型枠厚さ,材料,含水率,補強繊維の種類,補強鉄筋量などの各条件を変化させると,静電容量の値は変化するが,含水率電極板中心までの距離t と静電容量Cとにはいずれも線形関係が得られた。型枠とコンクリートの間にスチレンペーパーを空隙として設置したものも線形関係が得られた。回帰直線の傾きの逆数と空隙厚さとには線形関係が得られた。この関係を用いることによって,空隙厚さを推定することができる。 |
PDFファイル名 |
042-01-1248.pdf |