種別 |
論文 |
主題 |
コンクリート面部材における透気係数の分布性状に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
山川莉希(愛媛大学) |
連名者1 |
氏家勲(愛媛大学) |
連名者2 |
河合慶有(愛媛大学) |
連名者3 |
山田純平(愛媛大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
air permeability coefficient、log normal distribution、moisture content、plane member、standard deviation、コンクリート面部材、含水率、対数正規分布、標準偏差、透気係数 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1516 |
末尾ページ |
1521 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究はコンクリート強度および養生方法が異なるコンクリート面部材に対してダブルチャンバー法による透気試験を実施し,コンクリート面部材内での透気係数の分布状況について統計的に検討した。面部材で測定された透気係数は対数正規分布することが分かった。ただし,施工方法などの影響を受けやすく測定範囲を分割する必要がある。また,対数正規分布するとして求めたコンクリートの透気係数の変動係数は小さい場合でも46%であり,そして,標準偏差に応じて所定の範囲内に入る透気係数を求めるための測定点数を提案した。 |
PDFファイル名 |
042-01-1252.pdf |