種別 |
論文 |
主題 |
橋梁床版内のPC鋼材破断検出のための漏洩磁束法による車両走行着磁と計測に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
白石浩造(四国総合研究所) |
連名者1 |
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連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bridge、electromagnet、floor slab、Magnetic flux leakage method、non-destructive test、PC steel materials、PC鋼材、running vehicle、床版、橋梁、漏洩磁束法、車両走行、電磁石、非破壊検査 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1684 |
末尾ページ |
1689 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,経年や疲労および塩害等による劣化が懸念されている高速道路橋上の床版における PC 鋼材破断を検出するため,大型電磁石搭載型牽引車両を使用した着磁や,大型計測器を使用した漏洩磁束計測作業の効率化を中心に検討を実施した。その結果,速度 50km/h で車両走行しながら着磁や計測が可能であること,電磁石や計測器から PC 鋼材が 300 〜 500mm 離れた状態でも破断が検出できる可能性があることなどを明らかにした 。 |
PDFファイル名 |
042-01-1280.pdf |