種別 |
論文 |
主題 |
市役所職員の施工による断面修復工での竣工検査の高度化を目的とした非破壊試験の活用事例 |
副題 |
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筆頭著者 |
勇秀忠(熊本県コンクリート診断士会) |
連名者1 |
岩野聡史(リック) |
連名者2 |
木下義昭(玉名市役所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
cross-section repair method、directly-managed construction、DIY for repairing bridges、elastic wave propagation velocity、impact elastic wave method、non-destructive testing、弾性波伝搬速度、断面修復工、橋梁補修DIY、直営施工、衝撃弾性波法、非破壊試験 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1708 |
末尾ページ |
1713 |
年度 |
2020 |
要旨 |
要旨: 橋梁の補修工法の一つに断面修復工があるが,玉名市では 市役所職員による橋梁補修の直営施工(橋梁補修 DIY )を実践している 。この施工においては, 品質に対する懸念はあり,市民への説明責任の観点からも,品質管理を高度化が必要であると考えた。 そこで, 第三者の専門家が非破壊試験技術を利用する検査の実施を検討し,業者施工に対する品質管理と同じ管理基準による,直営施工に対する品質管理を実施した。その結果,直営施工の品質も業者施工での品質と同様であり,品質の妥当性を確認することができた検査結果を得たので,この結果について 報告する。 |
PDFファイル名 |
042-01-1284.pdf |