種別 | 論文 |
主題 | 異種材料接合部からのコアボーリングによる供試体採取技術の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 池野成裕(大林組) |
連名者1 | 人見尚(大林組) |
連名者2 | 鵜山雅夫(大林組) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | chemical analysis、sampling technique、サンプリング技術、化学分析 |
巻 | 42 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1720 |
末尾ページ | 1725 |
年度 | 2020 |
要旨 | 放射性廃棄物最終処分場における人工・天然バリアによる多重バリアの性能評価試験を実施する上で,異種材料接合界面の化学的な相互作用などを把握することは重要である。そのため,異種材料接合部を保持した状態にて供試体を採取する手法の確立のために模擬試験体を作製し,コアボーリングを実施した。はじめに,ベントナイトを内包した低発熱低アルカリコンクリート供試体を作製した。次に,目的コアの円周に沿ってφ48mmの保護孔を掘削し,レジンを注入し硬化させた。最後にレジン硬化を確認後,保護孔に沿ってφ150mmのコアリングを行うことにより,材料境界部が保持された供試体採取が可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 | 042-01-1286.pdf |