| 種別 | 論文 |
| 主題 | ひび割れ注入材用ジオポリマーペーストの可使時間に関する研究 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 五百蔵沙耶（三重大学） |
| 連名者1 | ポンマハーサイパラミ（三重大学） |
| 連名者2 | 畑中重光（三重大学） |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | crack injection material、flow time、flow value、geopolymer、temporal change、viscosity、working time、ジオポリマー、ひび割れ注入材、フロー値、可使時間、流下時間、粘度、経時変化 |
| 巻 | 42 |
| 号 | 1 |
| 先頭ページ | 1786 |
| 末尾ページ | 1791 |
| 年度 | 2020 |
| 要旨 | 本研究では，フライアッシュおよび4000, 8000ブレーン値の高炉スラグ微粉末を用いたジオポリマーの可使時間について調べた。フロー値，流下時間，粘度の経時変化を調べ，その結果から可使時間を推測し，簡易注入試験体に注入し確認を行った。その結果，ブレーン値が大きくなると，急激なフロー値の減少，粘度および流下時間の増加が生じた。また，今回の条件 ( 高炉スラグ微粉末の置換率40% , 溶液粉体比0.7から0.9 ) においては，粘度およびその経時変化からおおよその可使時間の推測が可能であった。 |
| PDFファイル名 | 042-01-1297.pdf |