種別 |
論文 |
主題 |
セメント系材料へのカーボンナノチューブ分散に関する検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
福山智子(立命館大学) |
連名者1 |
金侖美(立命館大学) |
連名者2 |
山田悠二(福岡大学) |
連名者3 |
田中章夫(八洋コンサルタント) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
AC impedance、carbon nanotube、reactance、resistance、SEM、separation、カーボンナノチューブ、リアクタンス、レジスタンス、交流インピーダンス、材料分離 |
巻 |
42 |
号 |
1 |
先頭ページ |
1876 |
末尾ページ |
1881 |
年度 |
2020 |
要旨 |
カーボンナノチューブ(CNT)を建設分野で活用するため,モルタル中でのCNT分散に対しCNT混和量や練混ぜ時間が及ぼす影響について,交流インピーダンスの測定によって検討を行った。その結果,練混ぜ時間を長くするほどCNTをモルタル中に均一に分散できること,モルタルにはブリーディングによる材料分離が生じる場合があるが,CNT混和によりインピーダンスに対する分離の影響を低減が可能であること,インピーダンスの周波数によってCNTの影響の現れ方が異なることを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
042-01-1312.pdf |