種別 論文
主題 竹筋コンクリート部材の設計法に関する一考察
副題
筆頭著者 寺井雅和(近畿大学)
連名者1
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード Anchorage、Bamboo Reinforced Concrete、Bar Arrangement Design、Bond、Flexural、Shear、せん断、付着、定着、曲げ、竹筋コンクリート、配筋設計
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先頭ページ 7
末尾ページ 12
年度 2020
要旨 竹筋コンクリートを実現するためには,竹とコンクリートの付着力が低い問題を解決しなければならない。本論では,竹とコンクリートとの付着力向上に寄与する要因を整理するために,幾つかの梁型供試体を作製し付着実験を行った。実験パラメータは, 1 )竹串ピッチ(串なし,ピッチ 15mm と 50mm ), 2 )ゴムコートの有無, 3 )エポキシ充填の有無,そして 4 )コンクリート強度( Fc13 , 19 )である。また,竹筋コンクリートの配筋設計を通して,竹主筋端部の定着部における定着性状について,実験で検討した付着強度との関係性について検討を行った。
PDFファイル名 042-01-2002.pdf


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