種別 |
論文 |
主題 |
実大五層鉄筋コンクリート造建物の構造性能評価に着目した解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
木戸裕貴(東京工業大学) |
連名者1 |
小原拓(東京工業大学) |
連名者2 |
河野進(東京工業大学) |
連名者3 |
向井智久(建築研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
RC building frame analysis model、 continuous usability、 residual deformation、 equivalent viscous damping ratio、 multi-spring model、RC造建物解析モデル、継続使用性、残留変形、等価粘性減衰定数、MSモデル |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
79 |
末尾ページ |
84 |
年度 |
2020 |
要旨 |
近年、地震後における建物の継続使用性確保が重要視されている。そこで本研究では架構条件の異なる 2 体の実大 5 層鉄筋コンクリート造建物試験体をマルチスプリングモデルによる線材要素でモデル化し、静的繰返し載荷実験の再現を行った。本解析モデルは、荷重−変形角関係や塑性ヒンジの形成状況、残留変形角、等価粘性減衰定数を十分な精度で再現でき、建物の継続使用性を評価できる基礎ツールとなる。 |
PDFファイル名 |
042-01-2014.pdf |