種別 | 論文 |
主題 | 鉄筋コンクリート造片側袖壁付き柱のせん断終局強度算定法の精度検証の見直し |
副題 | |
筆頭著者 | 瀬口稜(近畿大学) |
連名者1 | 津田和明(近畿大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | clumns with one side wing wall、shear ultimate strength、truss theory、片側袖壁付き柱、せん断終局強度、トラス理論 |
巻 | 42 |
号 | 2 |
先頭ページ | 109 |
末尾ページ | 114 |
年度 | 2020 |
要旨 | 昨年度は,著者らが考案した耐震壁と両側袖壁付き柱のせん断終局強度算定法を拡張し,片側袖壁付き柱のせん断終局強度算定法を提案した。FEM 解析結果を用いて提案手法を検証した結果,提案手法は十分な精度を有することが確認できた。また,提案手法の水平方向のバネ剛性はFEM 解析とほぼ対応した。しかし,FEM 解析においてさらに精度を向上させる解析仮定を確認できたため,それを用いて再解析を行い,再度,提案手法の検証を行った。その結果,提案手法の算定精度を新たに確認することができた。 |
PDFファイル名 | 042-01-2019.pdf |