種別 | 論文 |
主題 | 丸鋼鉄筋を補強筋として用いて補修したRC 橋脚のファイバー要素解析 |
副題 | |
筆頭著者 | 深見亮介(岐阜大学) |
連名者1 | 岩田隆弘(岐阜大学) |
連名者2 | 木下幸治(岐阜大学) |
連名者3 | 山本翔吾(岐阜大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | fiber element analysis、RC column、RC橋脚、SHCC、ファイバー要素解析 |
巻 | 42 |
号 | 2 |
先頭ページ | 157 |
末尾ページ | 162 |
年度 | 2020 |
要旨 | RC橋脚において,塑性ヒンジ区間の損傷を低減させ,塑性変形性能の向上を図ることは重要である。本研究では,補修後のRC橋脚の塑性変形性能の向上を目的に,丸鋼鉄筋を補強筋として用いて補修したRC橋脚を対象に,補強筋とコンクリートの付着を考慮したファイバー要素解析を実施した。ファイバー要素解析の結果,実験の初期剛性,最大耐力,並びに,補強筋の付着切れに伴う最大耐力以降の耐力低下の再現性が高いことを示した。 |
PDFファイル名 | 042-01-2027.pdf |