種別 |
論文 |
主題 |
応力調整機構を設けた鉄筋コンクリート造壁付き十字形部分架構の構造性能評価 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡邊秀和( 建築研究所) |
連名者1 |
向井智久( 建築研究所) |
連名者2 |
毎田悠承(国土交通省 国土技術政策総合研究所) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
beam-column subassemblage、non-structural wall、stress control detail、付帯壁、十字形部分架構、応力調整機構 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
199 |
末尾ページ |
204 |
年度 |
2020 |
要旨 |
鉄筋コンクリート造建物に見られる非耐力壁を有効に利用することを目的として,腰壁・垂れ壁・袖壁が取付いた3体の十字形部分架構試験体の静的加力実験を実施した。この試験体では,応力の集中する壁端部に壁筋をカットオフした機構(応力調整機構)を設け,損傷を抑制することを計画した。実験の結果,応力調整機構の有無による各試験体の構造性能が得られた。また,平面保持を仮定した曲げ断面解析を用いて試験体の耐力計算を実施した結果,精度よく評価することができた。 |
PDFファイル名 |
042-01-2034.pdf |