種別 |
論文 |
主題 |
梁端ヒンジリロケーションRC造梁・十字形骨組に関する解析的研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
太田行孝(千葉大学) |
連名者1 |
山本裕太(千葉大学) |
連名者2 |
ニックイッファ ハジラ(千葉大学) |
連名者3 |
和泉信之(千葉大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
fem analysis、FEM解析、high-strength concrete、high-strength reinforcing bar、hinge relocation、y-shaped reinforcing bar、Y字筋、ヒンジリロケーション、高強度コンクリート、高強度鉄筋 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
277 |
末尾ページ |
282 |
年度 |
2020 |
要旨 |
著者らは,梁端ヒンジリロケーションRC造梁および十字形骨組について研究しており,構造実験を実施した。本研究では,まず梁および十字形骨組の実験試験体を対象とした有限要素解析モデルを構築して,解析結果が実験結果に比較的良好に対応することを示した。次に,ヒンジ計画位置をパラメータとした梁の有限要素解析を実施し,ヒンジ計画位置による骨格曲線の違い等を示した。さらに,柱梁強度比をパラメータとした十字形骨組の有限要素解析を実施し,柱梁強度比とヒンジ計画位置による最大耐力の違い等を示した。 |
PDFファイル名 |
042-01-2047.pdf |