種別 |
論文 |
主題 |
高圧縮変動軸力を受ける鉄筋コンクリート造耐震壁の水平二方向加力実験 |
副題 |
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筆頭著者 |
山田諒(京都大学) |
連名者1 |
谷昌典(京都大学) |
連名者2 |
西山峰広(京都大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bi-directional lateral loading、high compressive axial load、sectional analysis、shear wall、varying axial load、変動軸力、断面解析、水平二方向載荷、耐震壁、高圧縮軸力 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
325 |
末尾ページ |
330 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本研究では,高圧縮変動軸力を受ける耐震壁において,面外方向変形量が耐力と変形性能に及ぼす影響を検討するために,30%スケールの試験体2体を作製し載荷実験を行った。既往の研究において示されている,面外方向変形量の増加による面内方向耐力の減少傾向とは異なり,面内方向耐力には大きな差が見られない結果となった。断面解析の結果,既往研究の試験体設計条件に比べ,面外方向変形量により側柱主筋の降伏状況に差が生じにくい試験体であったと推察された。 |
PDFファイル名 |
042-01-2055.pdf |