種別 | 論文 |
主題 | プレキャスト柱部材の接合部に用いる鋼管拘束型継手の性能評価 |
副題 | |
筆頭著者 | 土井至朗(鉄建建設) |
連名者1 | 石橋忠良(JR東日本コンサルタンツ) |
連名者2 | 松岡茂(鉄建建設) |
連名者3 | 安保知紀(鉄建建設) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | high stress cyclic performance、reinforcement joint、static strength、鉄筋継手、静的耐力、高応力繰返し性能 |
巻 | 42 |
号 | 2 |
先頭ページ | 523 |
末尾ページ | 528 |
年度 | 2020 |
要旨 | 建設工事現場における 生産性向上の取り組みの一つとして,プレキャスト工法の適用が挙げられる。プレキャスト部材同士の接合作業の省力化を目的に,軸方向鉄筋の重ね継手部を鋼管で拘束する工法を開発した。本研究では,継手の高応力繰返し性能を確認するため,プレキャスト柱部材を模擬した試験体を製作し,交番載荷実験を行った。その結果,継手を設けた柱は継手のない柱と同等の耐力,変形性能を有し,試験終了後も継手には大きな損傷がないことが確認できた。 |
PDFファイル名 | 042-01-2088.pdf |