種別 |
論文 |
主題 |
ケミカルプレストレッシング後に機械的プレストレスを導入したCPC-PPC部材の曲げ性状 |
副題 |
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筆頭著者 |
栖原健太郎(デンカ) |
連名者1 |
辻幸和(持続可能な社会基盤研究会) |
連名者2 |
李春鶴(宮崎大学) |
連名者3 |
小竹弘寿(デンカ) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
chemical pre-stress、expansive concrete、flexural behavior、increment of stress、mechanical pre-stress、ケミカルプレストレス、ひずみの増加量、曲げ性状、機械的プレストレス、膨張コンクリート |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
547 |
末尾ページ |
552 |
年度 |
2020 |
要旨 |
鉄筋コンクリート部材に膨張材を用いて CPC ( Chemically Pre-stressed Concrete )部材に変換した後に機械的にパーシャルなプレストレスを導入した CPC-PPC ( Partially Pre-stressed Concrete )部材の曲げ性状の実験値と提案する解析方法により求めた計算値を報告する。すなわち, T 形断面と矩形断面について,膨張材の使用量と PC 鋼棒の緊張ひずみをそれぞれ 3 種類に変化させ,曲げひび割れ発生モーメント,引張鉄筋と PC 鋼棒のひずみの増加量,曲げひび割れ幅,および破壊モーメントについて,ケミカルプレストレスと機械的プレストレスのそれぞれの効果を提示し,両 プレストレスの最適な組み合わせについても言及する。 |
PDFファイル名 |
042-01-2092.pdf |