種別 |
論文 |
主題 |
乾燥収縮を受けた耐震壁の低速衝撃載荷時挙動に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
春名秀一郎(日本大学) |
連名者1 |
長沼一洋(日本大学) |
連名者2 |
佐藤裕一(京都大学) |
連名者3 |
金子佳生(京都大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
collision response、crack、fem analysis、FEM解析、polypropylene fiber、ひび割れ、ポリプロピレン繊維、衝撃応答 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
595 |
末尾ページ |
600 |
年度 |
2020 |
要旨 |
乾燥収縮ひび割れがRC耐震壁の動的曲げせん断挙動に及ぼす影響を定量化するため,ポリプロピレン繊維混入の有無,および乾燥収縮拘束の有無を実験変数とした4体の耐震壁試験体を落錘衝撃試験に供し,併せて有限要素法による検証を行った。繊維体積比1.2%の混入により収縮ひずみは47%低減する。拘束によりひび割れが生じやすくなる一方,繊維混入はひび割れを低減した。有限要素法による非線形動的応答解析により,拘束によって固有周期が20%増加する一方,繊維混入がこの増加を防止することを確認した |
PDFファイル名 |
042-01-2100.pdf |