種別 |
論文 |
主題 |
高軸力時における鋼製ディスク型シヤキーの力学モデルの提案 |
副題 |
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筆頭著者 |
阿部隆英(飛島建設) |
連名者1 |
坂本啓太(飛島建設) |
連名者2 |
野村愛和(構造計画研究所) |
連名者3 |
石塚広一(構造計画研究所) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
disk type shear-key、high axial force、joint、mechanical model、seismic isolation、shear strength、せん断耐力、免震、力学モデル、接合部、鋼製ディスク型シヤキー、高軸力 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
655 |
末尾ページ |
660 |
年度 |
2020 |
要旨 |
免震支承を交換する場合,建築物をジャッキアップするため,免震基礎フーチングを補強キャピタルで補強し,これらの接合部は限りなく一体化であることが望まれる。そのため,この接合面に高軸力を生じさせると共に,高いせん断剛性とせん断耐力を有する鋼製ディスク型シヤキーを配置し,この接合部を模擬したせん断実験を実施した。本論文では,高軸力時の接合面の力学挙動を把握し,設計に適用することを目的とした鋼製ディスク型シヤキーの力学モデルを提案した。その結果, 提案する力学モデルは,高い精度で実験値を推定できることを示した。 |
PDFファイル名 |
042-01-2110.pdf |