種別 |
論文 |
主題 |
実大架構試験体を用いた構造特性曲線に基づく迅速かつ適切な地震被災判定法に関する基礎研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡辺美雪(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久( 建築研究所) |
連名者2 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
base shear-top deformation、degree of damage to buildings、degree of damage to parts、seismic performance residual rate、ベースシア-頂部変形、建物被災度、耐震性能残存率、部材損傷度 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
709 |
末尾ページ |
714 |
年度 |
2020 |
要旨 |
現在,地震被災建物の損傷状態を応急危険度判定等によって行われているが,人による労力や実施期間を要してしまい,早急な復旧が困難となる場合がある。その解決のためには,迅速かつ適切な被災状態の判定方法の提案が必要となる。その実施のためには,地震後の建物被災状態を正確に判定し,建物被災状態と構造特性曲線の相関性を明らかにすることが一つの方法として挙げられる。本検討では,建物被災状態判定法の妥当性を検討した上で,更に構造特性曲線に基づく被災度判定法の提案を行う。 |
PDFファイル名 |
042-01-2119.pdf |