種別 |
論文 |
主題 |
既存壁式鉄筋コンクリート造架構における立体解析モデル結果の検証 |
副題 |
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筆頭著者 |
日高悠樹(東京理科大学) |
連名者1 |
向井智久(建築研究所) |
連名者2 |
衣笠秀行(東京理科大学) |
連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
shear wall、one collumn substituted model、three collumns substituted model、pseudo three-dimensional analysis、three-dimensional analysis、耐力壁、1本柱置換モデル、3本柱置換モデル、擬似立体解析、立体解析 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
721 |
末尾ページ |
726 |
年度 |
2020 |
要旨 |
直交壁付耐力壁部材を1本柱置換モデルと3本柱置換モデルの2つの方法でモデル化し実験結果と比較を行った結果,両モデルとも精度がよかった。次に5層壁式試験体に対して,同様の部材モデルを用いて擬似立体と立体で架構をモデル化し荷重変形角関係,水平変位分布,損傷箇所に着目し比較を行った結果,両モデルとも実験結果を概ね捉えた。また立体モデルについて,平面的なねじれの影響が懸念され面外拘束をし解析を行ったが,本検討ではあまりねじれによる効果がないことを確認した。 |
PDFファイル名 |
042-01-2121.pdf |