| 種別 | 論文 |
| 主題 | 二重鋼管・軽量コンクリート合成短柱の中心圧縮特性 |
| 副題 | |
| 筆頭著者 | 上中宏二郎（神戸市立工業高等専門学校） |
| 連名者1 | 水越睦視（神戸市立工業高等専門学校） |
| 連名者2 | |
| 連名者3 | |
| 連名者4 | |
| 連名者5 | |
| キーワード | diameter-to-thickness ratio、 axially loading capacity、inner-to-outer diameter ratio、lightweight concrete filled double skin tubular、中心圧縮強度、二重鋼管・軽量コンクリート合成部材、内径・外径比、径厚比 |
| 巻 | 42 |
| 号 | 2 |
| 先頭ページ | 931 |
| 末尾ページ | 936 |
| 年度 | 2020 |
| 要旨 | 軽量コンクリート(LC)は骨材を軽量化したものであり，構造用人工軽量骨材を用いれば，最大20%程度の軽量化が可能となる。一方，二重鋼管コンクリート合成部材は，同心円上に2種類の鋼管を配置してその間のみにコンクリートを充填し，従来のコンクリート充填鋼管よりも軽量化が可能である。本研究では，膨張頁岩を用いたLCを充填した二重鋼管合成(L-CFDST)短柱の中心圧縮実験を行った。実験変数は100以上の外鋼管の径厚比と内径・外径比である。得られた中心圧縮特性からL-CFDST短柱の中心圧縮強度算定手法について議論した。最後に，鋼管に作用する応力状態について言及した。 |
| PDFファイル名 | 042-01-2156.pdf |