種別 |
論文 |
主題 |
FRCCを用いた部材の鉄筋の重ね継手に関する基礎的検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
竹山忠臣(三井住友建設) |
連名者1 |
佐々木亘(三井住友建設) |
連名者2 |
篠崎裕生(三井住友建設) |
連名者3 |
内田裕市(岐阜大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
bar、bond splitting crack、fiber reinforced concrete、re-ber joint、tension softening property、短繊維補強コンクリート、鉄筋、重ね継手、引張軟化特性、付着割裂ひび割れ |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1075 |
末尾ページ |
1080 |
年度 |
2020 |
要旨 |
本検討では鉄筋と短繊維補強コンクリートを併用した重ね継手を対象として,短繊維補強コンクリートによる継手強度の向上を検討した。その結果,短繊維補強コンクリートの引張軟化特性を高くすると継手強度は向上し,短繊維補強コンクリートの圧縮強度を高くしても継手強度は向上した。また,短繊維補強コンクリートを用いた場合の継手強度はプレーンコンクリートを用いた場合の継手強度よりも高くすることができる。 |
PDFファイル名 |
042-01-2180.pdf |