種別 |
論文 |
主題 |
歩道橋のトポロジー最適化設計と3Dプリンティング技術を用いた製作および構造性能実証 |
副題 |
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筆頭著者 |
鈴木三馨(大成建設) |
連名者1 |
山本悠人(大成建設) |
連名者2 |
木ノ村幸士(大成建設) |
連名者3 |
畑明仁(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
3D printing、3Dプリンティング、prestress、structural performance、topology optimization、weight reduction、トポロジー最適化、プレストレス、構造性能、軽量化 |
巻 |
42 |
号 |
2 |
先頭ページ |
1291 |
末尾ページ |
1296 |
年度 |
2020 |
要旨 |
著者らはセメント系材料を用いた3Dプリンティング技術を開発し,これまでにトポロジー最適化手法を用いて全体の剛性を保ちながら軽量化した小型の無筋ベンチを,設計通りに実現できることを実証した。一方で,補強方法を3Dプリンティングに適用した実大規模のトポロジー最適化構造の実現と構造性能評価は今後の課題とされてきた。そこで,同最適化手法を用いて大型PC歩道橋を設計し,その製作および構造性能評価を行う大型実証プロジェクトを実施した。その結果,3Dプリンティング技術を用いて製作したPC歩道橋は,有限要素法による予測解析結果と同等の挙動を示し,供用時の荷重に対し安全であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
042-01-2216.pdf |