種別 | 論文 |
主題 | 同一地域で産出された砂を使用したモルタルの流動性について |
副題 | |
筆頭著者 | 西元央(住友大阪セメント) |
連名者1 | 齋藤尚(住友大阪セメント) |
連名者2 | 小田部裕一(住友大阪セメント) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | absorption of superplasticizer、fluidity、mortar、sand、砂、モルタル、流動性、混和剤吸着 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 59 |
末尾ページ | 64 |
年度 | 2021 |
要旨 | コンクリートの流動性は,同一地域,同一産地の砂を使用した場合であっても異なる場合がある。本研究では,同一地域で産出された5種の山砂を使用し,モルタルを対象として流動性への影響と,砂の混和剤吸着の観点より要因について検討した。その結果,砂への高性能AE減水剤の吸着量が高いほどモルタルの流動性が低下することを示し,高性能AE減水剤の吸着は砂の微粉分だけでなく,0.6〜2.5mmの砂粒子への吸着も流動性に影響を及ぼす可能性を示唆した。 |
PDFファイル名 | 043-01-1005.pdf |