種別 |
論文 |
主題 |
フライアッシュを多量混和したモルタルおよびコンクリートによる強度発現性改善に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
左部晃司(宇都宮大学) |
連名者1 |
藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 |
丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者3 |
村上遥佳(宇都宮大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Anhydrous gypsum、clinker、fly ash、High Alite Cement、High-Early-Strength Portland Cement、クリンカー、フライアッシュ、早強ポルトランドセメント、無水石膏、高エーライトセメント |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
65 |
末尾ページ |
70 |
年度 |
2021 |
要旨 |
近年の環境負荷低減および石炭灰処理場用地問題などの観点から,フライアッシュの大量使用は社会的に望まれているが,強度発現の遅延による強度の低下などによりフライアッシュのコンクリート用混和材としての利用は限定的である。そこで本研究では有効利用の促進および用途の拡大を目的とし,強度発現性を改善するための検討を行った。その結果,無水石膏を混和することによる長期強度の改善,早強ポルトランドセメントの使用による初期強度の改善,普通ポルトランドセメント用クリンカーの細骨材としての利用による初期強度の大幅な改善効果が見られた。 |
PDFファイル名 |
043-01-1006.pdf |