種別 |
論文 |
主題 |
屋外暴露した加熱改質フライアッシュコンクリートの諸特性 |
副題 |
|
筆頭著者 |
齋藤隆弘(奥村組) |
連名者1 |
皆川浩(東北大学) |
連名者2 |
佐藤貴之(日本製紙) |
連名者3 |
東邦和(奥村組) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
Dry shirinkage、Heat-modified fly ash、Long-term strength、Neutralization、Outdoor exposure、Water permeability、中性化、乾燥収縮、加熱改質フライアッシュ、水分浸透性、現地暴露、長期強度 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
83 |
末尾ページ |
88 |
年度 |
2021 |
要旨 |
加熱改質フライアッシュを混和したコンクリートにて作製した暴露供試体を屋外で暴露し,打込み後約半年の期間,表面近傍のひずみを測定した。さらに,最長で約3年後に暴露供試体からコア試料を採取し,各種試験を行った。この結果,暴露後の加熱改質フライアッシュを用いたコンクリートは,加熱改質フライアッシュを用いない場合と比較して,同程度の収縮量,長期強度および水分浸透抵抗性を有し,中性化の進行も想定範囲内であること,膨張材との併用により緻密性が向上することが明らかになった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1009.pdf |