種別 | 論文 |
主題 | 超高強度繊維補強コンクリートの圧送性に関する研究 |
副題 | |
筆頭著者 | 川西貴士(大林組) |
連名者1 | 岩城孝之(大林組) |
連名者2 | 仲田宇史(大林組) |
連名者3 | 村上隆弘(大林組) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | conveying pipe、pressure loss、pump、pumpability、pumping rate、steel fiber、ultra high strength fiber reinforced concrete、超高強度繊維補強コンクリート、鋼繊維、ポンプ、圧送性、輸送管、吐出量、管内圧力損失 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 179 |
末尾ページ | 184 |
年度 | 2021 |
要旨 | 床版の接合部へ超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を圧送するために,実際の施工で想定される配管にて圧送実験を行い,輸送管の種類,圧送距離,吐出量および配管の方法が管内圧力損失に及ぼす影響について確認した。その結果,理論吐出量7m3/hのピストン式ポンプおよび直径2インチの鋼製やゴム製の輸送管を用いて,圧送距離28mまでは品質を保持しながら圧送が可能であること,ゴム製の輸送管を使用する場合や上り配管とする場合に管内圧力損失が増加すること,吐出量と管内圧力損失の間に相関関係があることなどを確認した。 |
PDFファイル名 | 043-01-1025.pdf |