種別 | 論文 |
主題 | 繊維補強コンクリートにおける繊維の配向がひび割れ面のせん断挙動に及ぼす影響 |
副題 | |
筆頭著者 | 堀田翔司(岐阜大学) |
連名者1 | 内田裕市(岐阜大学) |
連名者2 | |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | fiber orientation、fiber reinforced concrete、intersection angle、shear strength、せん断強度、交差角度、繊維の配向、繊維補強コンクリート |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 215 |
末尾ページ | 220 |
年度 | 2021 |
要旨 | 繊維補強コンクリートを対象として一軸圧縮試験および梁供試体を用いた直接せん断試験を行い,繊維の配向がひび割れ面のせん断挙動に及ぼす影響について検討した.一軸圧縮試験では,ひび割れ面に対する繊維の交差角度が100°を越えるとせん断強度が低下し,直接面せん断試験では,繊維の交差角度が60〜100°の範囲でせん断強度が高くなり,せん断強度に対して繊維の配向が影響することが示された. |
PDFファイル名 | 043-01-1031.pdf |