種別 |
論文 |
主題 |
尿素を含浸させたコンクリートのひび割れ抵抗性および寒冷時の実用性に関する研究 |
副題 |
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筆頭著者 |
佐藤匠(宇都宮大学) |
連名者1 |
藤原浩已(宇都宮大学) |
連名者2 |
丸岡正知(宇都宮大学) |
連名者3 |
劉玲玲(宇都宮大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
antifreeze、cold environment、crack repairability、impregnation、urea、ひび割れ修復、ひび割れ抵抗性、不凍液、含浸、寒冷時、尿素 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
269 |
末尾ページ |
274 |
年度 |
2021 |
要旨 |
コンクリートは硬化後,水分の逸散等により乾燥して収縮し,ひび割れが生じる。この乾燥収縮によるひび割れは構造物の耐久性や美観に悪影響を与える。既往の研究成果において,コンクリートの乾燥収縮低減方法として,尿素の使用が効果的とされている。また,効率的な使用法を検討した結果,尿素水溶液をコンクリート表面に塗布,噴霧により含浸させることで乾燥収縮を低減する工法が開発された。本研究では尿素を含浸させたコンクリートのひび割れに対する抵抗性を検討した。また,寒冷時に収縮低減効果が低下する課題について,その対策を検討した。 |
PDFファイル名 |
043-01-1040.pdf |