種別 |
論文 |
主題 |
鋼繊維で補強した無孔性コンクリート(PFC)の収縮ならびにクリープ |
副題 |
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筆頭著者 |
安田瑛紀(太平洋セメント) |
連名者1 |
小亀大佑(太平洋セメント) |
連名者2 |
落合昂雄(太平洋セメント) |
連名者3 |
河野克哉(太平洋セメント) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
creep、hiber reinforced concrete、high strength concrete、PFC、shrinkage、UFC、クリープ、収縮、繊維補強コンクリート、超高強度コンクリート |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
281 |
末尾ページ |
286 |
年度 |
2021 |
要旨 |
鋼繊維で補強した無孔性コンクリート(PFC)に対して,その体積変化特性を把握することを目的に,収縮ひずみの測定およびクリープ試験を実施した。PFCの収縮ひずみは脱型以前の材齢初期から生じ始め,特に蒸気養生中に生じるものが最も大きい。熱養生完了時点でPFCには900×10 -6 程度の収縮ひずみが生じ,それ以降のひずみの増減は確認されなかった。圧縮強度320N/mm 2 程度のPFCに対して,強度の1/3に相当する応力を1年間与えたところ,そのクリープ係数は0.13と,超高強度繊維補強コンクリート(UFC)と比較してもきわめて小さい値となった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1042.pdf |