種別 |
論文 |
主題 |
粗骨材に電気炉酸化スラグを用いたコンクリートの高温加熱後の力学的特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
横田太志(名古屋工業大学) |
連名者1 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者2 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者3 |
横井奨(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compression strength、concrete、EFG、elastic modulus、electric arc furnace oxidizing slag、high-temperature heating、unit volume mass、電気炉酸化スラグ、EFG、コンクリート、高温加熱、単位容積質量、圧縮強度、弾性係数 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
311 |
末尾ページ |
316 |
年度 |
2021 |
要旨 |
近年,電気炉酸化スラグはコンクリート骨材としての利用促進が期待されている。しかし,電気炉酸化スラグ粗骨材(以下,EFGとする)を用いたコンクリートの高温加熱後の力学的特性に関する知見は少なく,高温加熱後の力学的特性を把握することはEFGの利用促進のために重要である。そこで高温加熱前後の単位容積質量,圧縮強度,弾性係数を測定し,加熱後供試体と破断面の観察を行い,EFGを用いたコンクリートの力学的特性を確認した。これにより, EFGを用いたコンクリートの圧縮強度は常温においてEFGを用いないコンクリートよりも高くなるが,加熱の影響で低下しやすいことが分かった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1047.pdf |