種別 |
論文 |
主題 |
電気炉酸化スラグ粗骨材と細骨材を用いたコンクリートの高温加熱後の力学的特性 |
副題 |
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筆頭著者 |
伊藤洋介(名古屋工業大学) |
連名者1 |
河辺伸二(名古屋工業大学) |
連名者2 |
横井奨(名古屋工業大学) |
連名者3 |
横田太志(名古屋工業大学) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
compression strength、concrete、EFG、EFS、elastic modulus、electric arc furnace oxidizing slag、high temperature heating、コンクリート、圧縮強度、弾性係数、電気炉酸化スラグ、高温加熱 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
317 |
末尾ページ |
322 |
年度 |
2021 |
要旨 |
電気炉酸化スラグはコンクリート骨材としての利用が期待される。しかし,電気炉酸化スラグ粗骨材(以下,EFGとする)と電気炉酸化スラグ細骨材(以下,EFSとする)を混合して用いたコンクリートの高温下における力学的特性に関する知見は少ない。そこで,EFGとEFSを用いたコンクリートの高温加熱前後の力学的特性について測定を行った。これにより普通コンクリートと比較して,Wustiteを多く含む電気炉酸化スラグを用いたコンクリートはEFGとして用いるか,EFSとして用いるかによらず高温加熱でひび割れが生じやすいこと,単位容積質量,圧縮強度,弾性係数が低下しやすいことを明らかにした。 |
PDFファイル名 |
043-01-1048.pdf |