種別 |
論文 |
主題 |
空気量の変動が蒸気養生したフライアッシュ高流動コンクリートの耐凍害性に与える影響について |
副題 |
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筆頭著者 |
坂本久宣(北電興業) |
連名者1 |
笹岡満(北海道電力) |
連名者2 |
齋藤敏樹(北電総合設計) |
連名者3 |
石塚浩章(上田商会) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Air Content、Durability Factor、Fly Ash、Freezing and thawing、Spacing Factor、Steam Curing、フライアッシュ、凍結融解、気泡間隔係数、空気量、耐久性指数、蒸気養生 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
628 |
末尾ページ |
633 |
年度 |
2021 |
要旨 |
本研究は,空気量2%未満,3%,4.5%および6%の4水準,蒸気養生条件2水準としたフライアッシュ高流動コンクリートの凍結融解試験,気泡間隔係数測定などを実施し,空気量と蒸気養生条件が耐凍害性に与える影響について検討を行った。その結果,蒸気養生条件に関わらず,フレッシュ空気量3%以上において耐久性指数85以上の耐凍害性に優れた結果が得られた。また,蒸気養生後の空気量はフレッシュ空気量より減少し,蒸気養生時間の短い場合,50〜250μm以下の微細な空気量の減少傾向が認められた。 |
PDFファイル名 |
043-01-1101.pdf |