種別 | 論文 |
主題 | 電気伝導率を用いた材料分離抵抗性評価手法の考案 |
副題 | |
筆頭著者 | 高木雄介(西松建設) |
連名者1 | 菱刈智也(岐阜大学) |
連名者2 | 小林孝一(岐阜大学) |
連名者3 | |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | electric conductivity、fresh property、medium fluidity concrete、segregation resistance、中流動コンクリート、フレッシュコンクリート性状、材料分離抵抗性、電気伝導率 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 766 |
末尾ページ | 771 |
年度 | 2021 |
要旨 | 伝導率センサを用いて,加振中のフレッシュコンクリート内部での電気伝導率(EC)の分布を測定することにより,材料分離抵抗性を定量的に評価する手法を考案した。円筒容器に充填したフレッシュコンクリートの上下部でのECをバイブレータにて加振しながら計測し,ECの変化率が規定値に達した際の加振時間によって材料分離抵抗性の評価を行った。これらの評価値と目視判断,円筒貫入試験による試験結果との整合性が高く,本評価手法で材料分離抵抗性を加振中にリアルタイムで判断することが可能であると考える。 |
PDFファイル名 | 043-01-1125.pdf |