種別 |
論文 |
主題 |
スランプフローで管理する流動化コンクリートのプローブシステム適用に関する一考察 |
副題 |
|
筆頭著者 |
安田正雪(東洋建設) |
連名者1 |
岸本豪太(東洋建設) |
連名者2 |
平田吉一(大末建設) |
連名者3 |
濱井洋(大末建設) |
連名者4 |
|
連名者5 |
|
キーワード |
plasticized concrete、probe system、slump flowsuperplasticizer containing viscosity modifying agent、truck agitator、アジテータ車、スランプフロー、プローブ、増粘剤含有流動化剤、流動化コンクリート |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
772 |
末尾ページ |
777 |
年度 |
2021 |
要旨 |
呼び強度30のスランプ18cm,ならびに呼び強度36および42のスランプ21cmのレディーミクストコンクリートをそれぞれ発注し,受入れの実験場にてコンクリートの所要品質を確認した後,増粘剤含有流動化剤をあと添加してスランプフローで管理する流動化コンクリートを製造しフレッシュ性状を確認するとともに,その後の経時変化を収録した。これらコンクリートのスランプおよびスランプフロー試験の実測値と,アジテータ車ドラム内に設置したプローブの圧力値より算出したスランプ推定値やスランプフロー推定値を検討した結果,プローブシステムが流動化コンクリートの品質管理の一助となることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1126.pdf |