種別 |
論文 |
主題 |
骨材粒度分布が流動性に与える影響を考慮したコンクリート配合設計に関する一考察 |
副題 |
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筆頭著者 |
渡部孝彦(大成建設) |
連名者1 |
武田均(大成建設) |
連名者2 |
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連名者3 |
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連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Excess paste theory、 Aggregate dispersion distance、 Fluidity、 Bleeding、 Spatial rate estimation、余剰ペースト膜厚理論、骨材分散距離、流動性、ブリーディング、空間率推定 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
778 |
末尾ページ |
783 |
年度 |
2021 |
要旨 |
1127単位水量の低減によるコンクリートの基本性能の向上を目的として,余剰ペースト膜厚理論を用いて所定の流動性(スランプ)を確保した上で単位水量を低減する検討を行った。また,従来の骨材分散距離の算出方法に改良を行った。実験1では骨材量・骨材粒度分布・細骨材骨材粒形が本手法による骨材分散距離と流動性の関係に与える影響の整理を行い,骨材分散距離がこれらの性質を包括的に表現していることを示した。また,実験2では,実際のダムコンクリート配合に対し,本手法により単位水量を低減する検討を実施した結果,本手法の予測通り単位水量が低減可能であることを確認した。 |
PDFファイル名 |
043-01-1127.pdf |