種別 |
論文 |
主題 |
温水養生による超高強度コンクリートの圧縮強度の早期判定試験方法に関する基礎検討 |
副題 |
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筆頭著者 |
加藤優志(大成建設) |
連名者1 |
太田貴士(大成建設) |
連名者2 |
渡邉悟士(大成建設) |
連名者3 |
黒岩秀介(大成建設) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
arrhenius law、early judgement test、effective age、hot water curing、ultra high-strength concrete、アレニウス則、早期判定試験方法、有効材齢、温水養生、超高強度コンクリート |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
845 |
末尾ページ |
850 |
年度 |
2021 |
要旨 |
超高強度コンクリートの合理的な品質管理方法として,温水養生による圧縮強度の早期判定試験方法について基礎検討を行った。養生温度,試験材齢を水準としたモルタルの強度試験結果から,管理用供試体(温水40℃材齢28日)の圧縮強度を早期に判定する養生方法を選定した。選定した養生方法を用いたコンクリートの試験結果から,温水60℃,80℃では材齢7日以内に管理用供試体の94%から98%の強度を得ることが可能であり,早期に圧縮強度を安全側に評価できることがわかった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1138.pdf |