種別 論文
主題 人工軽量細骨材を使用した低環境負荷型・高強度コンクリートの収縮特性と凍結融解抵抗性に関する研究
副題
筆頭著者 峯竜一郎(三井住友建設)
連名者1 恩田陽介(三井住友建設)
連名者2 臺哲義(三井住友建設)
連名者3 松田拓(三井住友建設)
連名者4
連名者5
キーワード artificial lightweight fine aggregate、freezing and thawing、high strength concrete、low environmental load、shrinkage、unit water content、高強度コンクリート、人工軽量細骨材、低環境負荷、単位水量、収縮ひずみ、凍結融解
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先頭ページ 857
末尾ページ 862
年度 2021
要旨 超低水結合材比条件で単位水量を通常よりも低減し,細骨材に人工軽量骨材を用い,結合材の約6割が副産物で構成された低環境負荷型高強度コンクリートを対象として,その収縮特性および凍結融解抵抗性を検討した。水結合材比を18,20,25%の3水準とし,単位水量110〜140kg/m3の範囲で十分に吸水させた人工軽量細骨材を使用し,AE剤を使用しない条件で室内試験を実施した。その結果,自己収縮ひずみと乾燥収縮ひずみはどちらも全水準で小さい結果となったが,凍結融解試験の結果には調合条件による違いが確認された。実験結果から,凍結融解抵抗性が求められる場合に推奨される調合条件の範囲を提案した。
PDFファイル名 043-01-1140.pdf


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