種別 |
論文 |
主題 |
斜張橋主塔におけるコンクリートの高所圧送性と空気量の変化 |
副題 |
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筆頭著者 |
高木智子(鹿島建設) |
連名者1 |
橋本学(鹿島建設) |
連名者2 |
松本修治(鹿島建設) |
連名者3 |
清水恒一郎(愛媛県) |
連名者4 |
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連名者5 |
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キーワード |
Air Content、Distribution of Air Void Diameter、High Range Water Reducing Admixture、Highrise Pumping、Pressure Loss of Piping、気泡径分布、空気量、管内圧力損失、高性能AE減水剤、高所圧送 |
巻 |
43 |
号 |
1 |
先頭ページ |
935 |
末尾ページ |
940 |
年度 |
2021 |
要旨 |
高所へ圧送した際のコンクリートの圧送性および圧送前後の空気量の変化を確認する目的で,施工中の斜張橋主塔を対象にこれらのデータを取得した。その結果,計測された圧送負荷は土木学会および日本建築学会に示される値よりも大きくなる結果が得られた。また,フレッシュコンクリートの空気量は,圧送前と比較して圧送後に増加しており,硬化コンクリートについても同様であった。気泡径分布については,1mm以上の気泡径の空気量が減少し,0.3mm未満の気泡径の空気量が増加していることが明らかとなった。 |
PDFファイル名 |
043-01-1153.pdf |