種別 論文
主題 シールドを用いた場所打ち支保システムに用いるコンクリートの性能比較
副題
筆頭著者 野中英(熊谷組)
連名者1
連名者2
連名者3
連名者4
連名者5
キーワード Concrete、Early age strength、Filling performance、Shield、Temporary lining、Underwater non-separableness、コンクリート、シールド、一次覆工、充填性、初期強度、水中不分離性
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先頭ページ 995
末尾ページ 1000
年度 2021
要旨 シールドを用いた場所打ち支保システム(以下,SENSと略記)ではシールド掘進と同時並行に打設する場所打ちコンクリートによって,一次覆工を構築するトンネル施工法である。SENS用のコンクリートは,充填性,フレッシュ保持性,材料分離抵抗性,強度発現性,水中不分離性が要求され,各々の性能を満たすこと,配合のバランスが難しい。そこで,セメント,細骨材,粗骨材を同一とし,混和剤種類及び配合を変えた4種類のSENS用コンクリートについて,要求性能を比較した結果について報告する。本実験の範囲では,一部フレッシュ保持性,強度発現性の要求性能を一部満足しなかったが,それ以外では,要求性能を満足した。
PDFファイル名 043-01-1163.pdf


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