種別 | 論文 |
主題 | デジタル打音検査によるコンクリート内部構造診断技術の開発 |
副題 | |
筆頭著者 | 松永嵩(原子燃料工業) |
連名者1 | 礒部仁博(原子燃料工業) |
連名者2 | 吉村忍(東京大学) |
連名者3 | 山田知典(東京大学) |
連名者4 | |
連名者5 | |
キーワード | AI、crack angle、crack length、digitization、hammering test、デジタル化、ひび割れ角度、ひび割れ長さ、打音法 |
巻 | 43 |
号 | 1 |
先頭ページ | 1205 |
末尾ページ | 1210 |
年度 | 2021 |
要旨 | 社会インフラの効率的な維持管理に向けた点検のデジタル化が進む中,センサを用いた打音検査(以下,「デジタル打音検査)という)により,コンクリートのひび割れ形状を定量的に評価するために,ひび割れ形状とデジタル打音検査結果の相互関係を把握し,データベース化することが望ましい。そこで,本研究では,ひび割れの表面長さと深さ方向の角度に注目して,打音検査時の振動をFEM解析により再現し,その結果を機械学習することで,データベースを構築した。このデータベースにより,ひび割れがデジタル打音検査に及ぼす影響を網羅的に把握可能となり,デジタル打音検査からそれらの定量的な推定が可能となった。 |
PDFファイル名 | 043-01-1198.pdf |